止まるんじゃねぇぞ...

オルガ・イツカ

なんか静かですね~。街の中にはギャラルホルンもいないし、本部とはえらい違いだ

ああ。火星の戦力は軒並み向こうに回してんのかもな。

まっそんなのもう関係ないですけどね!

上機嫌だな。

そりゃそうですよ!みんな助かるし、タカキも頑張ってたし、俺も頑張らないと!

ああ。

(そうだ。俺たちが今まで積み上げてきたもんは全部無駄じゃなかった。これからも俺たちが立ち止まらない限り道は続く)

(車の止まる音)

(銃声)

ぐわぁっ!

うわっ!

(銃声)

団長?何やってんだよ?団長!

ぐっ!うおぉぁあ~~!!!

ダンッ!ダンッ!ダンッ!(銃声)

うおっ!あっ!

(車が急発進する音)

はぁはぁはぁ……。なんだよ、結構当たんじゃねぇか。へっ…。

だ…団長…。あっ…あぁ…。

なんて声っ 出してやがる……ライドォ!

だって…だって……。

(前奏)

俺は鉄華団団長オルガ・イツカだぞ。こんくれぇなんてこたぁねぇ。

そんな…俺なんかのために…。

団員を守んのは俺の仕事だ。

でも!

いいから行くぞ。皆が待ってんだ。それに…。

(ミカ、やっと分かったんだ。俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。止まんねぇかぎり、道は続く)

謝ったら許さない

あぁ…!わかってる。

俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!

消して散ることはない生きる力

希望の花

だからよ、止まるんじゃねぇぞ

オルガ?

戻る場所なんてない 辿り着くべき場所へと

迷いのない旗を高く掲げて

今を生きていく